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2014年2月3日月曜日

伝統の職人技

昭和14年創業。
新潟県燕市で組ヤスリを中心に工業用のヤスリを製造し続けてきたとあるメーカーより、
爪ヤスリが入荷です。


もともと越後燕は江戸時代から鎚起銅器やキセル、ヤスリの町だったのが、
戦後洋食器の町へと変貌を遂げ、
軒を連ねていたヤスリの工場も今や2社だけになったそうです。 

このヤスリ製造工場には11人の職人さんがいるのですが、
最高年齢の職人はなんと90歳の大ベテラン! 
この爪ヤスリの目立てはすべてこの90歳の職人が専属で手掛けているんです!!


それはそれは細かい、地味な作業ですが、
斜めに二本交差している下目と平行に一本入っている上目、
このそれぞれがうまく噛み合うように試行しながら
ひとつずつひとつずつ機械で切削していくのだそうです。

私も使用してみましたが、削っている時の引っ掛かりがなく、柔らかさまで感じます。
この仕事について60年という大ベテランの伝統の業を肌で感じることが出来るチャンスです!!

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